学校評価(定時制の課程)

本校の学校評価の流れと結果

1.自己評価

(1)分掌・個人による記述式の評価
  「学校評価システム」による評価を実施する前から行われてきた評価方式で、
  前期と後期の年間2回実施。
  各分掌の年間計画に基づいた重点目標や行事等の実施状況、反省点及び改善点、
  次年度への提言や課題を記述式でまとめ、
  各分掌主任が学校評価検討委員会で説明をして意見交換と結果分析を行う。
  次年度に向けて全体で検討すべき学校課題については職員会議で協議し、
  改善策をまとめて次年度の教育計画に活かすようにしている。
  個人による記述式の評価については、所属する分掌に関係なく、学校教育全体について
  自由に記述でき、各分掌からの評価とともに協議される。

(2)教職員アンケート
  「本校の評価規準」から、学校経営に関する15項目33評価規準、教育活動に関する
  9項目26評価規準について、
  アンケート形式で全教職員に記入してもらい、目標に対する達成状況を、4~1の4段階で
  評価している。

(3)生徒の視点による授業評価
  12項目のアンケートによって、生徒による授業評価を4~1の4段階評価で実施している。

(4)保護者アンケート
  12項目について、保護者による学校評価を4~1の4段階評価で実施している。


2.学校関係者評価

  本校では、5名の学校評議員に保護者、地域住民が含まれているので、2月の学校評議員会において
  学校関係者評価を実施している。
  学校評議員には事前に資料を提示し、当日の会議で目標の達成状況を説明後、意見・要望・評価等を
  伺い次年度の学校運営の改善に活かしている。


3.アンケート結果

  教職員による自己評価結果(令和2年度)

  保護者アンケート集計結果(令和2年度)